相談支援事業所の協働モデルについて

共同体「結」とは大津町町内の3つの相談支援事業所が支援の質の向上を目的としたグループの名前で、相談支援事業所の協働モデルとしての機能があります。
 支援の質を上げるための研修を毎月行い、相談員同士でフォローし合い、地域内外の情報を共有し、各相談員の業務負担を減らすことで、各事業所を利用される障がいをお持ちの方やそのご家族のニーズにきめ細やかに対応し、より効果的な支援を実現させるための取り組みです。
ひとり相談支援事業所であっても、私たちは協働することで質の高い相談援助を皆様にご提供いたします。

相談支援の協働モデルをシンプルにお伝えすると、利用者の皆様に対して質の高い相談支援を提供するために、私たち相談支援専門員がつながり、知識や技術をシェアして、助け合う仕組みのことです。

ひとり相談支援事業所でも安心してご利用いただけるよう、日々努力しています。

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