
熊本地震の時の被災した経験と、その後災害ボランティアとして活動した際に出会った専門家の方やボランティアの活躍を取材して本として出版したことがあります。
その時にあちこちの新聞に本のことを掲載していただきました。
当時出会った朝日新聞社の方が私のSNSをフォローして下さっていて、この度、発達障がい当事者が起業して、福祉の相談所を立ち上げたというのが珍しいと、開業間もないよろず相談支援センターふらっとを記事にして下さいました。
2016年、被災してすぐは家族で外で働けるのは私一人だけ。隣町の県立高校で特別支援教育の支援員をしながら、社会福祉士の通信教育で資格を取得し、「震災を乗り越えて」という本を執筆していました。
その後2023年に同じ大津町でふくしの相談所を開いたのも何かの縁だと思います。
記事の全文はこちらでご覧頂けます。

(ひと)井芹大悟さん 発達障害の経験から相談所を始めた:朝日新聞デジタル
熊本県大津町の国道沿いで飲食店だった建物を借り、今春から1人で「よろず相談支援センターふらっと」を始めた。 「引きこもりの子が心配」「暴力を振るう夫から離婚したい」。後を絶たない相談者の元へバイクで…
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